地元のお客様へ訪問した時、
「プロッタの音がおかしいので見てくれないか」と、
ベルトの当たりを見てみると、ベルトが削れたカスがプロッター内部に沢山落ちていて、ベルトの山がかなり消耗しています。
それで、部品を注文して交換する事にしました。
ベルトを交換するためにカバー類などを外していますと、そこの社員さんがきて、「プロッター、カゼ引きそうやね」

2人で作業してベルト交換に要した時間は1.5時間ほど。
機械の分解に慣れていない人には、かなり難しい交換作業でしょう。
また、沢山の部品を外しますので「分解できたが、組み立てられなかった」ということも想定できます。
交換したベルトの状況です。

下は、プーリーにあたらない部分で上はプーリーにあたる部分
山がこんなに違います。
また、ベルトの繊維も少しほぐれてきていました。
このような状況でベルトを交換しないで使用していると、最後はベルトが切れてしまいます。
すると、プリントヘッドが本体にぶつかることによりベルト交換では済まない重大な故障となるようです。
デザインジェット500は地元でも沢山の事務所で活躍しています。
一度ベルトの状況を確認することをお勧めします。
このお客様のプロッターは使用年数が5年程でした。
メーカーに依頼するとかなり高額と聞いています。
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